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我が子の成長具合、というより成長していない具合、なんですが・・・。
相変わらず小さいです。 体重はここ1年間以上10Kgと11Kgを行ったり来たり。 身長は85cm。 小さい。。。 成長曲線から下にはみ出てます。 昨日無印のタイツズボンをはかせていて、ふと。 このズボン、0歳児の時からはいてるけど?!?!?! 0歳、1歳、2歳・・・と同じズボンがはけてしまう・・・なんて・・・ 全然大きくなっていないのでは?! フランス語はまだネイティブの2歳児からは全然遠いが健闘してます。 "Arrete! Non, ca c'est pas ca!" (やめなさい! だめ、それはそうじゃない!)や顔の前に人差し指を振り振り"No---n, No---n" と迫ってきたりして結構迫力がある。託児所でしっかり学んでいるよう(笑)。 家ではニコポンには "ca pique?" 私には「辛い?」 "c'est fini!" 「おしまい!」とひとつの事象に対して二つの言語(パパの言葉、ママの言葉)があるということをスムースに理解した模様。 まだまだ日本語が優勢で「なんかねぇ」「あたしは~、これ!」「ママ、引っ張ったらダメよ!」などすっかりお姉さんになってきた。私に怒られたら「♪握手でなかよし♪しようか!」と仲直りのきっかけさえ作ってくれる(というより反省して欲しい)。 絵本が大好きで、何度か読んであげると文句を覚えてしまい、ひとりで本を開いて感情を込め役ごとに声色を変え暗唱している姿が面白い。ヘビロテは「ノンタン、ぶらんこのせて」。今度こっそり動画を撮ってみよう。 というわけで、改めて振り返ってみると やっぱり日々成長しているな、と少々安心、ということで。 #
by arinkov
| 2010-10-21 16:48
そうゆうわけで今週は病気の娘と家に引きこもっておりましたが、ず~~~っと家にいると何をしてたらいいか全然分からないんですよ、ワタシ。遊ぶって言ったって2歳児とどうやって何して遊べばいいんでしょう。本を読んで粘土をこねて・・・あぁ、まだ30分しか経ってない・・・。
じゃ、外行こか! となるんです。いつも通り。 といってもここには駅前の無印良品も松坂屋もあいあい(子育て支援センター)もないわけで・・・。 美容院に行ってきました。 以前にも増して道行く人に微笑まれるようになりました。 かわいいね、的な微笑みというより若干気の毒そうな感じ。気のせい? 短すぎる? Jo's Team @ Place communale 10ユーロ #
by arinkov
| 2010-10-16 17:54
マロニーちゃんが久しぶりに体調不良。
先週日本から妹とお友達が遊びに来てくれたので24時間エンジン全開だった彼女。ちょっとはしゃぎすぎたのかもしれません。 10/3日曜日 夕食に全く手をつけず私とバトル 10/4月曜日 プチコパンのリトミックを見学。 が、めずらしくみんなの輪に入っていかない。 その後超グズグズも母は友人とのランチを決行。 おかしいなと思ったら38度。食欲無し。 10/5火曜日 熱は下がるが、グズグズは続く。 よだれダラダラ、口の中に手を入れ、「痛い、痛い」 食欲無し。 10/6水曜日 一般医に診せる。口の中に炎症があるので1,2日安静にとこのこと。 食欲無し。 10/7木曜日 ずっと楽しみにしてた「ムール貝の会」をやむなく欠席。無念。 食欲少々回復か?(普段からあまり食べないのでようわからん) 手元に小児科BOOK1,2という本があります。 生活クラブで購入したこの本、役に立つのでオススメです。 小児科BOOKI & II こども診断学 日本にいたときは少し「おかしいな」と思ったら30分後には小児科にいける環境だったのですが(しかも無料で!)ここベルギーではそうはいかないので、こういう本がとても役に立ちます。またこの本は読み物として面白く「今晩は『紫斑病』でも読もうかしら」という風にも活躍したりします。 この本を元に診断すると今回の彼女の症状はアリンコ医師的には「ヘルパンギーナ」だと思うんですが、いまさら夏風邪ってのも変かしら・・・。 マロニーちゃんのいつもにも増すグズグズぷり&託児所お休みで、私も病んでしまいたい・・・気分ですが、まぁ大したことのない病気のようなので、よしとしなければなりませんね。 今回の病気で掛かったコストは; 一般医 28ユーロ(保険適応前) 薬 14.47ユーロ(保険適応後) ちなみに私がマロニーちゃんを出産したSt. Lucの敷地内(救急の入り口の20m先)にSOS Medecinsの診療所があります。ここは毎日(土日も)9:00~23:00までオープンで、1回の診察料が52ユーロ。またSOS Medecinsは、電話をすれば救急で家までも診療に来てくれます(毎日24時間)。一番安い平日の昼で45ユーロ。詳しくはこちらをSOS Medecins Bruxelles 貧乏人はおちおち病気になれませんわ。 マロニーちゃんも寒風摩擦で鍛えようかしら。 今週からまた急に寒くなってきました。皆様も体調にはお気をつけ下さいませ。 #
by arinkov
| 2010-10-15 04:41
ダイレクトなタイトルですみません。
今日近所の肉屋に夕食のメインを探しに行ったときのこと。 ショーウィンドーをひと目見た瞬間、ビビビ!ときた豚肉厚めスライス。 ヨーロッパの肉屋ではとんと見かけない綺麗に入ったサシが見るからに柔らかそう。き、きみ、今夜、我が家のとんかつにならないかい?! 「BATALLE」 帰ってググってみたら ”スペインのカタルーニャ地方に位置するBATALLE社は完全集約型の生産者で農場から生産まで一貫しておこなっているメーカーです。カタルーニャデュロックはデュロック種100%です。さらに、デュロック種は、イベリコ豚との掛け合せとしても使用されるほど高い肉質を誇っています。” なんだか偉そうな豚です。 値段は1KG24ユーロ。 くちゃくちゃの5ユーロ札が2枚しか入っていないお財布を握り締め、足りるかどうかドキドキでした。 そして肝心のお味。 こんな手抜き↓ですが、非常に美味でした。 是非お試しあれ~。 (「揚げずにとんかつ」をじゃなく「Batalle」を) ・ ・ ・ 美味しそうな豚肉を手に入れるんるんの帰り道、 うれしさのあまりちょっと手の振りが大きかったのか、 後ろに腕を振り切った瞬間、 大切な豚肉の入ったナイロン袋の底が抜け、 今夜のおかずがすっこーーんと後方にふっとんで行きました。 慌ててオタオタと取りに戻りましたよ。 みなさん、腕の振り過ぎにはくれぐれもご注意下さい! #
by arinkov
| 2010-10-02 05:17
本日の外気温12度(午前9時)霧雨。
どっぷり秋のブリュッセルです。 埋もれた荷物の中からやっと一眼レフカメラが出てきました。 マイミクさんの旦那さまのカメラマン並みの写真を見た後で気後れしますが、最近撮った娘の写真など。 なぜ娘の写真しかないかというと、私の場合、撮影のために一眼を持って外出することはないので(嵩張るから)、いつも室内で子供が被写体・・・となるわけです。 「な~が~ぐ~っちゃ~~ん、あったよ~~~!」 http://www.youtube.com/watch?v=TowIUBeNGq0 「も~~い~~~よ~~~!」って見えてますけど? 恐怖のお手伝い攻撃。やめてくれ~、あっちへ行ってくれ~。 お気に入りのパンダトレーナー。最近はこれしか着てくれない。(たかちゃん、ありがと!大切に着てます!) ベルギーに来てからおやつは果物中心。これは今が旬のプルーンにかじりつく図。 「待て!」と言っただろうに・・・。犬と遊ぶようにしか娘と遊べないワタシ。 よじ登る人。足がうれしそう。 シャープペンシルの芯で30分遊べた。お試しあれ。 撃沈。そ、そこは私の場所だぞ、オイ! カメラの設定を色々試しています。 基本は絞り優先で撮ってるんですが、オートが一番綺麗に取れるような・・・。 まだまだ勉強。 使用レンズは基本これ一本。SIGMA 30mm F1.4 マクロ、欲しいなぁ~。 #
by arinkov
| 2010-09-28 16:56
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